映画やっぱりステキでした。
いろんなエピソード削りすぎ!とか、
なのはの影薄すぎる☆とか色々ありますが
やっぱり面白くて、感動的でした。
あー、フェイトちゃんって主人公なんじゃん!って再認識したよ!!
母さん描いててびっくりしたのですが、
フェイトちゃんと母さんって髪型(主に飛び出てる部分)が一緒!!
見たらわかるくね?って思うかもしれませんが
本当に髪型が一緒で・・・
あの奇っ怪な(笑)前髪は母さん譲りなんだ・・・って思ったら泣けてきた。
この頃涙腺が超弱い。特に何か頑張ってる人や動物見るとやばい(´д`;)
以下めきめきのキモいプレシア観語り注意(>ω<)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
アリシアが死んじゃって、ママン的には後から挽回しようと思ってたことが
できなくなっちゃいましたよね。
愛情は勿論あると思うんですが、押し寄せてくるのは猛烈な罪悪感じゃないかと思うんです。
自分の後悔を許してくれるはずの娘は死んじゃったから、ずっと罪悪感を抱えてないといけないわけで。
それを解消するには娘が生き返らないといけない。
で、フェイトそん誕生と。
でもどこかで娘と同じじゃないってわかってるから、難癖つけてアリシアとの違いを見つけようとするんじゃないかな。
そして幸か不幸か、違うところがいっぱいあるので、やっぱり娘じゃないと確定することができちゃった。
それと同時に、ママンは娘が死んだことを受け入れられない状態で。
そうすると、ママンはフェイトそんを見るそのたびに娘を喪失し続けるので、
それが娘の黄泉がえりへの病的な思いに繋がっていくのかなと思ってます。
結局フェイトそんがカンペキにアリシアを演じたとしても
ママン的に気に入らないと思われます。
ママンが一番フェイトそんがアリシアじゃないとわかってるわけだから。フェイトそんを作った本人なわけだから。
アリシアは死にましたー一生帰って来ませんよーってことを受け入れられないと、
フェイトそんとプレシアの幸福な未来はないような気がします。
二者択一なわけです。アリシアかフェイトそん、どっちか。
アリシアとフェイトそんは二人並び立てない。
だからTV版では、プレシアはアリシアを選んで、二人でアルハザードに旅立ったんじゃないかなーと思います。
置いていかれたフェイトそんは、ママンへの思いが宙ぶらりんなわけです。
(これはなのはをはじめ、他者との関わりの中でじっくりと溶けていくことなのでしょう)
でも、映画版ではそこに一ついい終焉を用意してくれていました。
『アリシアが欲しいと望んだ妹』というカテゴリーにフェイトそんをはめることで、
アリシアとフェイトそんとママンは三人幸せに並び立てるわけです。
めきめき的には、そこがよかったです。
もう何でもいいから三人+2匹まとめて幸せになってもらいたかったので。
なのはにはフェイトそんのママ役はあまりやってもらいたくないのです。超個人的に(^-^;
だから、きちんとここでママンとフェイトそんに決着がついててよかった。
以上、テスタロッサ家についてめきめきがキモく語るよ(゚д゚)のコーナーでしたwww
『号外メーカー』で作ってみた。
http://panasonic.jp/olympic/gougai/index.html記事が結構面白いのに感心。
赤の全身タイツとかwww
その残念さにめきめきのフェイトソンを感じずにはいられないッ・・・!